![MK-05 B MORAY MINI BRIEF [2-color]](http://manifold.jp/cdn/shop/files/P3250511_{width}x.jpg?v=1742895512)
MORAY MINI BRIEF -マーレイ ミニブリーフ-
MORAY(マーレイ)とは 鱓(ウツボ)
人から見たウツボは “外道” と言われ
海の中でのウツボは“ 番人” と言われる
外道と番人
とても対照的な言葉に感じるが
なんとも魅惑的な対照であることに変わりはない
刺激と安心感 の共存が MORAY
見た目には威圧をし
触れるとホッと安心する
そんな二面性を具現化してみたものが MORAY
何かに挑もうとするからこそ必要となる安堵感
2025年の MORAY ミニブリーフは
ほんのりとアンティーク感を醸し出す雰囲気となりました
新喜皮革様による馬ヌメは
【 繊細かつ強靭 そして 変幻自在 】
この相反する要素こそが馬ヌメの真髄
繊維はとてもきめ細かく
銀面の引っ張り強度は 牛ヌメを遥かに凌ぐ
仕上げによる表情や質感の変化は多岐に亘る
冷たくも懐かしさを感じる強靭な 2025仕様の馬ヌメ
MORAY MINI BRIEF
如何でしょうか
COLOR:BLACK・BROWN
SIZE : H(本体) 22cm × W 28cm × D 8cm
H(持ち手を含む) 32cm
SPEC:
馬ヌメ皮革(ピット鞣し:新喜皮革)
ヘリンボーン裏生地(ブラック:ブラックヘリンボーン)(ブラウン:ベージュヘリンボーン)
MANIFOLD オリジナルコンチョ(真鍮製)
YKK EXCELLA ファスナー(ゴールド色)
Machine Sewing
Polyester 縫製糸
[内装]
ファスナー付きポケット
2段式サイドポケット(下段:縦2分割ポケット)
【販売協力店様】でのご注文も可能となっております
宮城県 The STRIKE SKATE & Tackle Shop 様
東京都 革キチ 様
東京都 VILLAGEDOOR 様
静岡県 Barn Stormer 様
愛知県 MIRROR BALL 様
滋賀県 FC.HIRATSUKA 様
滋賀県 FORTYNINERS 様
京都府 grandguignol 様
大阪府 McFly 様
!! Attention !!
*受注製作となりますため、ご注文から2〜3ヶ月程のお時間をいただいております。
*生き物であるため、一点ごとに皮革の持つ表情が異なります。
生きていた証である小さな治り傷や擦れ傷等がある場所も、使用に差し支えの無い範囲で使用させていただいております。
できるだけ無駄にすることなく大切に製作させていただいております。
*当社や販売協力店様で現物をご確認いただくことも可能でございます。
サイズ等内容をじっくりとご確認いただきますようお願いいたします。
-MORAYのミニブリーフ再来-
デザイン・サイズ感等を更に煮詰め
馬ヌメ皮革を使用した新たなMORAYミニブリーフとして再来
現在のお財布等の意匠を継承した外観をベースにMORAYの意匠を新たに落とし込んでみました
皮革に“感触”を求めたパフアップ仕立て
シワ感を残した仕様にてアンティーク感を醸し出しております
シワ無し仕様のつるんとした使用も可能でございます(ご注文時に備考欄にてお申し出ください)
パフアップ仕立てによる窓枠内の馬ヌメ皮革と本体の馬ヌメ皮革は同じ
仕立てによって同じ皮革でも全く異なった表情を作り出し、感触の違いを感じていただけます
見る角度によってバッグの幅・デザインが異なって見える独特なラインを描いています
MANIFOLD創業時に考案したSWORD TIPコンチョを更に進化させた段付きコンチョは真鍮製
懐かしの Black & Brass を 思い出させる ブラスコンチョ です
内装は片側がファスナー付きポケット
もう片側は2段式のポケット
ロングウォレットが縦に収納できる高さに設定
取り出しやすさを考慮し、積み上げる収納ではなく並べる収納を可能にしました
- 2025年の新しい馬ヌメ 茶芯ベースの BLACK・BROWN -
2025年 新たな仕上げの馬ヌメ皮革に挑戦いたします
“ビンテージ感”から“アンティーク感”へ
これまでのビンテージカラー3色から、アンティーク感を感じさせる仕上げとカラー2色に挑戦いたします
馬ヌメとはどのような皮革なのか、どうすれば馬ヌメの素晴らしさを最大限引き出せるのか
これまでの経験も含めより多くのことを学ばせていただいたこの数年
仕立て方でも様々な質感を生み出すことができる
変幻自在な馬ヌメ皮革をご体感ください
馬ヌメは柔軟かつ強靭な相反する要素の吟面(銀面)を有します
引っ張り強度に強く柔軟であるため傷も付きにくい特別な革であると感じております
革の強度とは何かを実感していただける仕上がりとなりました