Collection: CASTELLANON
【 CASTELLANON:カステラーノン 】
頭部・背部・腹部・尾部 を連結させた変体連結・誘発系
ここから得た知見は、ボディに築けたクボミで水を受け、あたかも自発的に動くこと
加えて、腹部の連結の仕組みを揺れやすい2点で支えることで、腹部の揺れが頭部・背部・尾部に増幅していく仕組み
動き出しは頭部からではなく、複部→背部→尾部→頭部の順
ある程度の速度域までは、頭部はアイのある先端部は僅かに動く程度であるが、頭部後端部は腹部・背部とともに激しく動く
動き出しの支点を変えることと共に、それぞれの部位が動きを増幅させていくことで、
ルアーというカテゴリにおいて、全く新たな動きを生み出すこととなった
CASTELLANが導き出した答えのひとつは
動き出し&動きの支点が変わると、バスの反応も変わるということであった